12月6日、横浜市立東小学校の地域公開型学習発表会「東っ子スタディ」に参加しました。
このイベントで、先日より数回の授業に渡り6年生の子どもたちと考えてきた
「東小学校110周年記念キャラクター」が、6年生の発表をもってお披露目となりました。
キャラクターの名前は、「思(おも)ようせい」。
あたまの葉は"子どもたちの成長"を、
背中の小さい羽は、"子どもたちの夢に向かっていく力"を、
はいているうわばきの青は、横浜地域特有の"開放感" をあらわしています。
また、東小学校には下駄箱への靴のしまい方について、
スーッと入れてピタッときれいに揃えてしまう(下駄箱に靴を放り込まない)
「スーピタ」という文化があり、うわばきはそのシンボルとなっています。
ハカタスタジオでは、子どもたちの原画・原案をもとに、
キャラクターを展開して使用する際にも扱いやすくなるようにイラストを整えました。
思ようせいに東小学校(母校)への思いを託しつつ、
来年行われる東小学校110周年記念活動を応援したいと思います。
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