先日の長野で参加したのは「アニメーションブートキャンプ」というイベントなのですが、今週末、三鷹で開かれるそのイベントの続きを見学させていただけることなりました。詳しい内容をここに書くことは難しそうなのですが、前回の長野で出会った方々との時間がとても有意義だったので、今回も楽しみです。
あと、せっかく都内に出るので、急がなくて済む範囲で展示を見る予定です。
今のところ、見ようと思っている展示は以下の2つです。
1)ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男
10年くらい前、学生の頃に著書『ファンタジア』を読んだ時はあまり感触が得られなかったのですが、今読んだら多少見え方が変わってすごく面白く感じるかもしれないので楽しみです。
2)明治の教育と博物学ーこどもたちが学び楽しんだ、自然をめぐるモノづくしー
僕は「兎追いしかの山…」を体験したことがありませんが、今の子どもたちは「にわとり」を見たことがない・知らないという子もいるという話を耳にしました。<体験をどのように創作と結びつけていくか>ということについても興味があるので、これも楽しみです。
今後も書けそうなことがあったら、活動報告以外の記事もなるべく書いていきたいと思います。
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